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それは単純に行き過ぎた執着心だ
なら対照に憎しみはなんだ
憎い、一言そういっても色々な感情が入り交じっているだろう
元を正せばもしかしたら逆恨みかもしれないし憎んで当然の事をされたのかもしれない。
そんな過程の話しまで一から説明していたら何百時間もの時間と労力を消費するから辞めて置こう。
結局憎いというのは相手を殺したい殴りたい謝らせたい酷い目に合わせたいどうにかしたいと相手に執着する事だとおれは思う
更に言うとそれもやはり行き過ぎた執着心なんだ
見方を変えただけで同じ執着心見方を変えただけで同義語見方を変えただけで分かり合える見方を変えただけで……
確かにコレはただの模範に対しての精神論であって無理矢理に捻り出した結果だ、だけど捻り出せたということは強ち間違ってはいないということだ
何を言いたかったかと言われると俺は苦笑いするしかないのだが敢えてこう言わせて貰う
【ここまで読んでくれてありがとう良ければ栞を挟みやがれ】
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