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山崎「そういう旦那はんも撫子はんと寄り添いはって、えらいご執心どすなぁ」
沖田の視線をするりとかわし、斉藤の方へと目を向ける。
斉藤「武士たるもの、自分の行動に責任を持たねばあるまい」
毅然とした態度で答える斉藤に、沖田が笑いながら口を挟む。
沖田「そうですよねぇ。あんなこと、しちゃったんですから」
あんなこと?!
それって○○○に×××しちゃったりとか
△△△を???しちゃったりとか?!
頭の中で18禁な妄想が一瞬にして駆け巡り、莉子はガクンと手を突いてうなだれた。
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