私と僕とあなたのハーモニー

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私と僕とあなたのハーモニー

私はね 何と言っても春が好き 飾り気のない告白の様に心の底に響くから ヒラヒラ空翔ぶ蝶の如く 言葉は想いを紡ぎます 詩、それは言葉を紡ぎつくるもの 詩、私にとっては愛情表現の一部なの 配色の言葉を選び 綴る肺腑の調べよ 『短文に想いを寄せて 戯れる文字のメッセージ』ならば 見上げた夜空の星の瞬きと 言葉がシャラシャラ舞ってくる 一筋の飛行機雲に詰まってる 幼き頃の淡い記憶と微かな香りを思い出し 楽器が音を奏でるのなら 僕は言葉で奏でるよ想いを 文字を通してあなたの心の中で 初めて完成するのが詩です それは初めてのハーモニー
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