3166人が本棚に入れています
本棚に追加
/166ページ
「俺が望む他人への対応なんてきまってるじゃないか。でも壱哉はそれをしてくれないでしょ?」
「そりゃー他の人と触るな喋るなってーのはちょっとむりぽよ」
「でもいいんだよ、俺はそんな壱哉が好きだから。壱哉から友達まで奪う気はないよ」
爽やかに微笑んで愛羅はそういった。おおん?ヤンデレ属性消えたらただのイケメンか。笑顔が眩しい。
「でもあの副会長名乗ってる出来の悪いナルシストは友達で落ち着こうとしてないから八つ裂きにしてやろうかなって」
「」
ヤンデレ属性全開でもイケメンでした。笑顔が、眩しい………(震え声)
「そんなことより愛羅俺いま急いでるんだ。あいむそーびじーなう、おーけー?」
「うん、頑張ってね。この話はまた今度。陰からみてるよ愛してる壱哉」
「いや整列して自分のクラスの列でみててくれ」
なぜ陰。こわいわ。
最初のコメントを投稿しよう!