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龍:「蒼空、俺はこの先ずっと蒼空と一緒にいたい。蒼空を手放すつもりは毛頭ない。この先どんな事があっても俺は、全力で蒼空を守る。だから俺と一緒にならないか??」
蒼:「……………………………。」
龍:「そ~ら~。蒼空ぁ!!」
蒼:「!Σ( ̄□ ̄;」
龍:「…お前意識どっかに飛んでたぞ(・ω・`;)」
蒼:「あ…わわわぁ///り…りゅーさん///…い…今の…///。」
龍:「プロポーズだが??」
蒼:「…りゅーさん…。私りゅーさんとずっとずーっと一緒にいてもいいの??」
龍:「当たり前だ。俺には蒼空が必要だ。ずっと俺の側にいてくれっ。」
蒼:「…りゅーさん…。」
龍:「ん??」
蒼:「…あ…あの…///…えっと…///。」
龍:「落ち着け。蒼空が落ち着くまで待つから。」《なでなで》
蒼:「……りゅーさん、私、変な子だし、子供みたいやし、りゅーさんにわがまま言ってしまって、りゅーさんを困らせてしまうかもしれない…。だけど、りゅーさんの事好きすぎてりゅーさんから離れたくない…。私をりゅーさんのお嫁さんにしてください…。」
龍:「確かに子供な所あるし、変な子なのは、もう知ってる(笑)蒼空のわがままは、俺の中じゃわがままの内に入らねぇ。もっとわがまま言っていいんだぞ??俺の嫁は、蒼空だけだ。」
蒼:「…りゅーさん!!」ギュッ。
龍:「…蒼空、結婚しような。」ギュッ。
蒼:「…うん。」
誕生日の夜に幸せなサプライズ。二人にとって忘れられない一日になりました。
蒼:「私、りゅーさんとお揃いのモノ身につけたい(^^)」
龍:「そうだな~。お互い仕事帰りに待ち合わせしてその時に買いに行くか??」
蒼:「行くぅぅぅう!!お仕事帰りのデートだ!!(^^)」
龍:「(…かわいいな…。)」
蒼:「りゅーさん、お茶してから帰る??」
龍:「そうだな(^^)」
蒼:「うんっ!!」
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