永吉のひとりごと

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…何をしてくれるんじゃコラ💢 生まれて間もない俺は、ダンボールに入れられ川の橋の下に捨てられた🐱 その日は七夕。 川にたくさんの願い事を書いた笹舟が流れていた。 腹へった~ そこに悪ガキやってきて俺を覗き込む。 ニャー🐱 「オイ、捨て猫だ~ どうする?」 「そうだ、あの川の真ん中の橋の柱の下に置いてこねぇ?」 「お、おもしれぇ!連れて行こうぜ~!」 その結果、俺は橋の真ん中の柱の下に連れて来られた🐱 柱の下は少ししか足場のスペースがない💦 目の前の川は結構流れが激しい~ 今にも川に落っこちそうだ🐱 悪ガキ共は、そのまま笑いながらどっかに行っちまった。 これで俺の命もおしまいかぁ… 腹は減るし、狭い足場に足は震えっぱなし! 川に落ちるのも時間の問題だ~
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