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ある中華街に来た
オレは恭平
食べ歩きが好きな大学生だ
今日は小龍包が目的でやってきた
「今日は食うぞ~」
とテンションあげ②で話すのは高校時代の友達たけしだ
たけしは大食いで何度も優勝し大食い界でもなかなかの強者だ
中華街の中心くらいまで食べ歩いた…
「恭平。
ラーメン食いにいこう」
「さっき食ったじゃん…」
たけしはしばらく考えて
「じゃあ恭平先にゆっくり歩いててくれ
オレ食って速攻で行くから」
「わかったよ…
先いってるぜ」
「おう!!
いつも悪いな!!」
こうしてオレは1人で中華街を歩いた
悪魔がいることも知らずに…
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