17人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
序章 ダークドラゴン
とある地下にて肉の塊がドクン…ドクンと脈打ち…声が響いた
???『ふははは…
作戦は成功だ。
あやつらは我を倒したと勘違いし浮かれ切っておる』
声が止み…
少し時間が立つと
ガラララッ
と天井が崩れ…下から
【ダークドラゴン】が現れた。
ダークドラゴン『では、先ずは赤髪のガキと古びた刀から始末するとしようか』
バサッバサッバサッ
ダークドラゴンはクラントールへと飛び立ち
それは…世界の破滅を物語っていた。
最初のコメントを投稿しよう!