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11月1日 (月)
カーテン越しに伝わる太陽の日差しが寝ているにも関わらず眩しく感じる。
体は寝ているが心、感性は起きてしまっているのだろう。
今は7時jast
アラームが鳴る鬱陶しい目覚まし時計を叩き、音を止める。
「アラームで起きられるなんて珍しいこともあるもんだな」
本当のことを言うと太陽の日差しが既に起こしてくれていたのだが体が起きたのはアラームのお陰だからどっちもどっちだと言えよう。
俺は優月 夕闇 三咲高校2年
極普通のどこにでもいる高校生だ。
すると俺はベッドから体を起こして布団から出て大きく背伸びをすると階段を降りる。
俺の家は二階建てで上の1つの部屋が俺専用となっている。
下へ降りた俺はソファーに座りテレビをつける。そして毎日ニュースを見ることが俺の朝の習慣。
今日は特に目につくニュースがなかったためその場を立ちまた部屋へと戻る。
そろそろ学校だから用意をしないとな。
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