五年後のジャック・リベリオン

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………ドゴンッドガンッバキャッ 昼上がりの森に何かがぶつかりあう音が響き、森の木々は何本も倒れ、地面は溶けて抉れている。 ドッガアァァァァァンッッ!!!! ヒュンッ! 「おらおらぁ!!イケメン勇者があぁ!!この程度かぁぁぁっっ!!!!」 勇者「うぐっ!ぜ、ゼクロ!!」 ゼクロ『なにようか?我が主よ?』 勇者「少し……手伝って…!!」 ゼクロ『承知した!!』 ……黒いローブはジャック・リベリオン そして銀色のローブを這おうのは、全帝であり、歴代最強勇者と言われる霧島龍牙 …どちらも日本人だ。 「闇の属性王か!……よっしゃあぁ!!こいやぁ『神竜カオス』!!」 カオス『ん~?どうした主~?』 「いやな、今勇者の修行相手をしてるんだ、なんな闇の属性王出してきたからソイツ潰しとけ。」 カオス『へいへい、了解しました~。』 ゼクロ『……滅竜カオスか、ふんっ!掛かってくるがいい!!』 カオス『いや黙れよ『神竜奥義・滅我竜撃』』 ゼクロ『『零・竜滅斬』!!』 カオスは拳に巨大な魔力と神力を蓄え、 ゼクロはギザギザした剣を左手に持っている。 カオス『ザンネーン、俺は主から力を貰ったんでね!竜滅斬なんて効くかよ!!』 ゼクロ『やってみないと分からんだろう?』 カオス『ひれ伏せ雑魚があぁぁぁ!!!!』 ゼクロ『ほざけぇぇぇぇっっ!!!!』
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