学園祭 その1

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――――――――――――数時間後 「あの・・・注文良いですか?」 「え?何かおっしゃいましたか?ニコッ」 「ヒイイ・・・なんでもないですっwww」 だんだん疲れで時都が不機嫌になってきた。 「ちょwwトキ何してるしwww申し訳ございませんご主人様。代わりにわたくしが承ります。」 さっきから秋人のフォローが入る回数が増えてきていた。 クラスで働いてる人たち全員が感じていたこと。それは (そろそろ限界か・・・・・) だった。 それを見ていた忠志は 「そろそろ二人呼んだ方がいいかな~」 とポケットからケータイを取り出し二人に連絡を取った。
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