1832人が本棚に入れています
本棚に追加
/291ページ
時間は流れて放課後。
俺は今校門近くでリズを待っている。
何でも友達を紹介したいとか…
にしても…さっきから物凄い視線を浴びてる。
フェイロンが。
まあ、フェイロンの可愛さは尋常じゃないからな。
リズ「雅孝さ~ん!連れてk「【ファイアーボール】」っ!?ちょっとミルフィちゃん!?」
リズが男と女を連れて来たところ、女のほうが俺目掛けて魔法を放ってきた。
雅「【アイアンランス】
ハイ。ピッチャービビってるヘイヘイヘイ。」
フェイロン「きゅい♪きゅい♪きゅい♪」
俺は野球の要領で、魔法を打ち返した。
「そげぶっ!?」
リズの友達2(男)の顔面に命中した。
てかフェイロン…「きゅい♪きゅい♪きゅい♪」とか可愛すぎ。
しかもそれに気付かず首を傾げてるところがまた可愛い。
雅「メニアック!!」
リズ「ふぇ!?」
雅「忘れてくれ。」
あまりの可愛さに某変態フェチ雪女の口癖?が出ちまった。
最初のコメントを投稿しよう!