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家族
母親 父親 姉(4つ上)
の三人
両親はわりと普通の職についているのだが、父親が少々運が良く、たまに買ってくる宝くじやなんやらで貯蓄は沢山ある。
陸華が童貞でないのは、姉がド級ブラコンで、エロリストだったのが災いし、小六の頃に陸華を夜這って脱処女および奪童貞をした。
陸華は泣いて居たが、手で口を塞がれ、涙を舐めとられていた。その次の日、陸華は何かを悟り、僧侶のような悪鬼羅刹のような心が生まれた。
(ちなみに、姉の所為でかなりマセた幼稚園時代を送った)
主人公ズとの出会い
幼稚園 1st主人公
卒業まで園児から先生(可愛い、美人に限る)に(気絶させてから)悪戯をして回っていた。
1st主人公が実践系スキルを持っていて、陸華が補佐をしていた。
エロ知識は高校生並み。マセた半分はコイツの所為だと疑っている(本人談)。
小学校 拍祇 嘉寿斗
入学してきた時から小五病を従兄から感染して患っていた。
小学1モテていたが、小学生ながら二次元にしか興味なく、ブースターが二次嫁だった。告白してきた子を、ブースターが好きだからの理由で振る。
中学まで交流があり、一番一緒にいた時間が長い。何故か理不尽に女子からビンタされたことが何度も……。
中1 鼈甲 実稔
一年だけ付き合いがあった変態美形主人公残念タイプ。好きな女性のタイプを聞くと、『木之本桜みたいな娘の死体(`・ω・)』と即答して、陸華以外友達が居なくなった。
冬休みに親の都合で転校したあと、交流は無い。一番友達だった時間が少ない。
中2 将門 代地
いつも女に守られていて、陸華に懐いている。その事により、女子に納豆入りの藁人形を靴箱に入れられたり、女教師に欠席と記入されたりもした。
発言力が弱く、女子に群がられ、頼んでもないのに女子連中が非難の嵐を対象者にぶつけることがしばし。
卒業後、代地を着拒に設定し、無視しまくった。
高1 柊 狐塚
入学式の日に学内で迷い、たまたま目があった陸華の跡を着いていって難を逃れた事から、友達になろう――つーか強制的に友達になった。
無視していたい時や、1人で行動したいときに無理矢理付いてきたりしていた事で、ファンクラブから机に煮凝り入れられた。事前に狐塚の机と交換していたので良かったが。
陸華を異世界に行かせる原因となった人物で、高校で少し常識が歪んだみたいだ。
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