プロローグ

2/8
86人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
神童Side ―俺達は、さらわれた霧野を助けに行った。 神「霧野!!!!」 霧「…神童…みんなも…」 天「助けに来ましたよー!!!!」 俺達が、霧野に近づこうとした時、 霧野が叫んだ。 霧「来ちゃダメだ!!!!!」 神「…どうしてなんだ…?」 折角、助けに来たのに… もう手遅れだったのか? 霧「…殺されるぞ」 全員「な…ッ」 すると、謎の男が、注射器を持って現れた。 ?「ふっはっはっはっは…早まりたいのか?実験番号14760…」 霧「いいえ…違います」 ?「今度、余計な事を言ったら…、どうなるかわかってるな?」 霧「…はい」 …実験番号…? こいつ…実験されていたのか? …ヤバいな…早く助けないと…あの注射器の中に、毒が入っているに違いない… 隙はないのか…!? .
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!