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「ああ!もぉ!」 思わず声が出ていた。 拾おうか。拾わまいか。 悩みどころだ。 しかし、私はその多少のロスを気にし、そのままにしておいた。 あのとき、空き缶を拾っておけばなにか変わっていたのかもしれない。 そして、教室の前まで辿り着いた。 中からはクラスメイトの賑やかな声が聞こえてくる。 私の友達の話し声も聞こえる。 さて、今からその輪に入りに行きますか。
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