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なんやかんやでクレア先生に残りの処遇を引き継いだ後、タイムを連れて教室に戻った
ライ「おせーぞジョウガサキ、オマケにさっきの魔力はなんだ?うちのクラスの連中も何人か軽い痙攣起こしてたぞ」
鈴「ちょっと理事長にOHANASHIがあっただけですよ(ニッコリ)」
俺のブラックスマイルを見てライガ先生が引き攣る、何故かクラスメイトの何割かが両手を合わせて「鎮まりたまえ!鎮まりたまえ!」ってブツブツ言ってて若干キモい
ライ「あー・・・まぁアレだ・・・ほどほどにな?」
鈴「手遅れです」
ライ(俺の給料、また減らされるのかなぁ・・・またギルドでお仕事貰わなきゃ月末やばいかもな・・・)
ライガ先生が落ち込んだところで席に戻ったちょうどその時分身から仕事完了の知らせが頭の中に届いた
しっかり特製秘書さんケーキも渡したらしい、うむご苦労
桜「おかえりスーちゃん、ノート取っておいたよ」
柚「おかえり~」
レイ「スズちゃん理事長になんのお話しにいってたの?」
パフェ「それは俺も気になるな」
鈴「なんでパフェルがこの学園に、しかも私と同じクラスにくることを事前に伝えてなかったのかな?ってことを問いただしに」
パフェ「どうりでスズが焦ってたわけだ、伝わっていたらここまでの騒動は無かっただろう」
タイ「おねーちゃんこの前のおねーちゃん?」
タイムが突然割って入ってきてパフェルに質問をぶつけている
タイムはいろいろ構って欲しいお年頃なんだね(てかまだ半年も経ってないんだよな・・・時々本気で忘れるぞ)
パフェ「あぁ、そうだ。俺はこの前あったおねーちゃんだ。元気にいい子にしてたか?」
タイ「してたよー!ママに嫌われたくないからちゃんと言うこと聞いてるもん!」
ただまだお留守番ができない年相応の子ですけどね
それに関しては1歳までにはなんとか・・・・できるだろうか?
パフェ「そうか、いい子だな」ナデナデ
タイ「ふにゅ~」
そしてこの後特になにもなく放課後に―――――「お姉様!」なるわけがなかった
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