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タイムはいい子だね~誰かさんと違ってさ・・・・
鈴「さてと、プリニアちゃん。もう一度言ってくれないかな?(ニコニコ)」
プリ「えっとね・・・・ごめんね、伝え忘れちゃってた。テヘペロ☆」
ブチィッ!!!!
そんな音が聞こえてきそうなレベルで俺の理性がブッ千切た
鈴「小便はすませたか?
神様にお祈りは?
部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK? 」
こんなセリフを吐きながらも俺は決して笑顔を絶やさない
プリ「えぇっと・・・・あのぉ・・・・お、落ち着こう?ね?そうでしょ?」
鈴「我らは神の代理人
神罰の地上代行者
我らが使命は
我が神に逆らう愚者を
その肉の最後の一片までも絶滅すること―――
Amenエイメン 」
プリ「ふぇぇぇぇえ!?スズちゃん!?魔力とか尋常じゃないんだけど!?ねぇもっとちゃんと謝るから!ねぇ!?」
鈴「大丈夫です、二度と同じようなミスをおかせないように徹底的に教育するだけですから・・・私の後はクレア先生に引き継ぎますので諦めてくださいね!」
プリ「ミギャァァァァァァァァ!!!!!」
怒りで溢れ出した魔力だけで全校生徒の学園長室に近い教室の生徒の半数が30分ほど失神したらしい
プリニアちゃんには外傷はないけど心にしっかり指導を刻んでおいたのでもうこういうことはやらかさないだろう
はぁ~スッキリした
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