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鈴「え?生徒D?何しにきたの?今まだ授業中だよね?」
クラスメイトなのかな~って思ってこの前名簿見たけど彼女隣のクラスだった、なら何故さも当たり前のようにこっちのクラスに気がつくといるんだろうか
生徒D「お姉様!そこの女がお姉様の婚約者とは本当ですの!?」
うおぉぉぉい!?ちょっと待て!婚約者って誰だ根も葉もない噂を流したのは!
鈴「ちょ!誰がそんなこと―――「あぁ、そのとおりだ。彼女は俺の婚約者だ」待てやぁぁぁぁ!!!!!」
パフェルが普通に婚約者だと言いよった!もうこの子の言うことについていけない!
生徒D「そんな・・・お姉様の操が・・・・私のお姉様が・・・・」
鈴「いや、私は君のものになった覚えはないよ!?」
桜「そうだ、スーちゃんは俺のものだからな!」
柚「鈴姉ちゃんは俺のだから!」
エル「あら、桜に柚木?『私たち』のものでしょ?」
タイ「ママはわたしのママなの!」
何このカオス!?俺はこんな生活望んじゃあいないぜ!?
レイ「スズちゃんは私のお姉ちゃんだよ!」
レイシスまで参加してきよった!?もう手がつけられねぇ!
ライ「お前ら静かに―――『黙れゴミ教師!首まで埋める(ぞ・よ・わよ)!』・・・・・・・・ハイ」
この教師役に立たねぇな
ウェル「なぁ、そんなに所有権を争っても仕方ないだろ?スズの体は一つしかないんだからよ?」
ステ「そうよ、どうせならみんなの共有財産にしましょうよ」
ウェル、お前たまに真面目なこと言うと・・・若干キモいな
そしてステラよ、お前は何を言っているんだい?
それを聞いた各々(タイムを除く)は
『その手があったか!』
お前らマジで落ち着け、な?俺の意見を尊重してくれ?人権ってものが俺にもあるよな?
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