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『あーっ!…何時?…』
鼎は、目覚まし時計に手を伸ばした…
『えっ…昼…また、午前中の授業を受けられない…』
視力の悪い鼎は、目と時計を接触させるように見た。
『ファーア!』
大きな欠伸をひとつ…
ベッドから…
あっ!…
ベッドがない💦
『武士に…ベッドは必要ない!』
聞こえたのか?
『どうしようかな…こうゆう時こそ、友達に…』
んっ?
『武士に…友達などいらない!…アーン!…友達欲しい💦彼氏?…欲しいけど…』
鼎の表情が、少し変わった…
『友達探しに…大学に行こうかな…』
おやおや…
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