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「悠斗って怖いの苦手だよねぇ??」
チケットをもらって悠希は俺を意地悪な笑みを浮かべて見た。
「っこの…悪魔ぁ!!」
そんなこんなで俺らは出かけることになってしまいました…
ーーーーーー
「あっきたきた!」
「悠希、悠斗ーこっち」
「ごめんねぇ?まった?悠斗がなかなか動いてくれなくてー」
時間はとまってくれず、早くも出かける日となってしまった。
俺は私服を着せられて、無理やり連れて行かれました…。
「んー…最初どっかよる?」
「腹へった…」
「お、俺も!」
俺は陸の意見に賛成!
すこしでも時間稼ぎを…!!
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