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「我が儘になるが、極力早くして欲しいな」
「問題無いよ、今日の夕暮れ迄には召集出来るよ?」
「権限があるんだな」
「勿論♪」
最初は気に入らなかったら潰してしまおうかと、思ったが…コイツ中々話せるし、飽きない
「では、頼むとしよう…」
「じゃぁ、今からギルドマスターに報告しに行くから、ついて来て?」
「了解だ」
それから、再び裕里の後に続きギルドマスターの部屋へ向かう
お茶会セットだが、裕里が指パッチンで消していた
暫く歩くと、いかにも的な扉の前で裕里が立ち止まった
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