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何かギルドマスターにガン見されてるのだが…まぁ仕方ないか
「問題あるのか?ギルドマスター?」
「いいえ、無いわね…では、試験をする事になるけれど…大丈夫?」
何処か心配している様な表情で聞いてくるギルドマスター
「大丈夫だ、問題無い」
俺はきっぱりと答える
まだスペックを出し切れる訳ではないが、負けるにしても、善戦くらい出来る筈だ
まぁ、相手にもよるだろうが
「ならいいわ…総帝の推薦、期待しているわね?」
「あぁ…」
俺は頷き、裕里の方に目を向ける
「夕暮れ迄に準備お願いできますか?」
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