色々な恋愛♥

2/25
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
私は、聡美… 付き合って 5年の彼氏がいます。 「聡美…ただいま」 名前は、聡 名前に同じ字が 入っていて 話も合うし理想の 相手同士だったから 付き合い始めた。 「今日も外から出てない?」 帰ってきてから 私が外に出ていないか すぐに確認する。 「出てない」 「よし、いいこだね」 そんなに 心配するんだったら 手錠かければいいじゃん 「携帯は?」 これも聡の日課。 帰ってきて まず私の出入り確認 携帯確認。 私が外に出たり 男の人とメールするのを 聡は許さない。 「ねぇ、この啓汰って誰」 あっ、それは… 「ちがっ違うんだよ…メールはしてなくて…」 「それを聞いてるんじゃなくて。誰だよ、啓汰って」 まずい 聡が怒り始めた… 「いやっ、えっと…」 どうしよう… 啓汰は会社の同僚で 仲良くなって… どうしよう… 「………」 「さっ聡…?」 どうしよう… 完全に怒ってる… 「早く答えろよっ…!!」 バシンっ 「っっ…」 殴られた。 また… 聡に殴られた。 「早く言えよ…誰なんだよ啓汰って!!」 「うぅ…ヒック…けぇたは…会社の…」 「聞こえねぇよ!!」 やだ…怖い 誰か… 「会社の同僚なのっ…」 ついに… ついに言ってしまった 「しょうがない。」 「えっ聡許して…「一緒に死のうか」」 っ…何を言ってるの… 「聡美が俺が言ってることを聞いてくれないなら一緒にあっちの世界で二人きりになろうか」 やっ、何で そういうふうになるの… 「先にいって待っててね…俺の愛しの聡美…(ニィ」 グサっ あぁ、やっと聡から逃げれると思ったらあっちの世界でまた… グサっグサっ 「アハハ…アハ…聡美の綺麗な血だぁ…アハハ…」 グサっ 「聡美…俺も行く…から…な…」 これで おれらは ずぅーっと いっしょだね アハハハハハハハハハハ
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!