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そんなことを思いながら、黙々と歩いていたらまりもっこりが話しかけてきた
「な、なぁ」
「………ん?」
目だけまりもっこりの方に向けたら何やらもじもじしている……男がもじもじするとか気持ち悪いからやめれWWW吐いちゃうWWWおぇっWWW
「あんたの名前を教えてよ」
なんだWWそんなことかWW俺の名前が知りたければググレばいいのにWWWしょうがないから教えてやろうWWW
「上条当麻です」
「あの…さ、僕と友達になってくれない?」
「お前が俺と友達になれると思ってるってんなら-
まずはその幻想をぶち殺す!!!」
とある魔🌕の禁書目録の上条当麻君格好いいよねWW俺結構好きだよWWインデックスたんhshsWW
「あ……ごめん……ちょっとふざけすぎましたっだから泣くのはやめてえぇぇえぇぇぇっ!!」
その場に立ち止まり、声を押し殺しながら泣いているまりもっこりにきゅんきゅんっWWW
じゃなくてWWマジで泣き止んでWW人が見てるからWWW俺が虐めたみたいになってるからWWW
「あー…ほら…友達になってやってもいいからさ
マジで泣き止んでくださいお願いします」
そう言うとまりもっこりの顔はみるみるうちに妖艶な笑顔に……って……え?
「転校生君……まさかさっきの……嘘泣き?」
「うん、一応言っとくけど僕の名前は夏樹だからこれからは夏樹ってよんでね」
よろしくねと言って、また前を向き歩き出すまりもっこり………なにこの子怖い
俺はなるべく早くまりもっこりと別れたいため、歩く速度を上げた
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