古典落語絵手巻

解説

この絵達は落語のシーンを再現した形になっています。
実際に聴いた事がある噺を中心に、好きなシーンや名シーンなどを具現化しています。
あくまで素人了見で描いていますので実際とは異なる場合がありますが、まぁまぁ形にできていると思います。
これを機会に落語を深く見られたら幸いに思います。

～表見方～

《1⃣》

『2⃣』

◆3⃣

◇4⃣

1⃣その落語のタイトル。別名があったりするのでその場合はまたカッコして書いてあります。カッコ内のタイトルの方が正しい場合もあります。(個人的な先入観と事情ですけど)

2⃣その噺のサゲ(落ち)。
サゲが無い場合は噺の中の印象深い台詞を独断偏見で記しています。(サゲらしいサゲが無いと困る)

3⃣その噺の簡単なストーリー解説。
流派や語り手などによって微妙に違ったりする場合がありますが、とりあえずの基本的なあらすじです。(それはそれで組み立てていて楽しい)。
解説2⃣と連動しているわけではありません(そーゆー場合もありますが)。

4⃣作者独断偏見のその噺の感想や注釈、見所聞き所など(なんもわかっていなかったりして)。