170人が本棚に入れています
本棚に追加
/73ページ
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
なんだか知らない先輩に着いてきて
どんどんひと気がないところに来てるような…。
「よお」
「おう、やっと来たか」
「いい感じのやつ見つけたぜ、これなら全然いけるだろ」
「どれどれ」
ジロジロ
なんか、すごい見られるなー…
『な、なんですか?(汗』
「いいじゃねーか。これはなかなかの上玉。(じゅる」
じゅ、じゅるってゆった!じゅるって!!Σ(・□・;)
え、ぼ、僕どーなるの?(焦り
あゆむは涙目になりながら震えていた。
先輩たちはニヤニヤしながらじりじりとあゆむに寄った。
「こいつ震えてるぜ」
「可愛いなー」
「大丈夫だよー俺らちょー優しいから」
『だ、だれか、、、たす、たすけ、たすけて』
あゆむは叫びたかったが声が震えて
小声しかでなかった
そこにもう1人誰かが来た
「あ!ねーねーそこの先輩たちー
俺の新しい同室者みてなーい?」
これが新とのはじめての出会いだった。
最初のコメントを投稿しよう!