ぷぅろぉろぉーぐぅ!

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静かな森の朝 その森の中心に位置する小さなログハウス 今まさに1人の青年が輝かしい未来へ一歩、踏み出そうとしていた 玄関に背を向ける息子を見送るのは母 玄関扉にもたれ息子の旅立ちに悲しみながらも喜びの笑みを絶やさない ?「…あぁ、荷物は持ったね?失くしてはいけないよ」 ?「…分かってるよ」 ぶっきらぼうにいう息子にクスリと笑った あんなに小さかった子が…大きくなったものだ ?「森をでてから色々あるだろうが…お前なら大丈夫だろう」 ?「……もう行くよ、母さん」 一度も振り返ることなく歩き始めた これから青年に、息子に、何がまっているのだろうか 母は小さくなっていく息子の背中を微笑ましく見ていた ?「…何かあったら私を喚びなさい、何処へでもかけつけよう。と言ってももう聞「え!いいの!?いつでも!?やったぁぁぁあ!!」 そんな息子は マザコンでした
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