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休暇なんかで楽しいのは休みに入った瞬間だけだから……。すぐに現実が待っている
まるで少年院のような…ゲフン…ゲフン…なんでもないです
そして、小銃の貸与式があったんだ
初めて銃を持った
これが簡単に人の命を奪うだけの破壊力があると知ったのは………射撃の時だった。
引き金を引くと一発の弾が飛翔する
そして、空まで響き渡る轟音
本物は恐かった
生物に当たればアニメやまんがみたいに避ける間もなく絶対の死が訪れる…
俺は、恥ずかしい話だが銃の弾は頑張ったら避けられるんじゃないか?と思っていた……
実際、頑張ってどうにかなる物じゃなかった。
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