第四章
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「聴くか?」 そういって片方を渡してくれた。 私はワザとくっついて聴いた。 曲は今流行のもので好きなやつだけを録音したものらしい。 よくテレビや街中で聴く曲だ。 その間……私にはわかっていた。 司が……いつもと違ってソワソワしていたこと。 私はイヤホンを外し司に返した。 「ありがとぉ」 「えっ!あ、あぁ。」
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