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君の肩ごしに見た月が 綺麗でした。 判っていました 理性で閉じ込めた感情に 逆らえない事も 君に伝わって仕舞ったから 綺麗事を並べるつもりは無い 君が居なくなったら嫌だ 初めて感じた こんなにも怯える心 沈黙さえ心地良ぃと思った 君の未来という時間に 寄り添いたい こんなあたしで良ければ 互いの特別な何かで在りたい 生きていてくれてありがとう
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