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君を感じて 泪が滲むのは この温もりが いつか終わりを 迎えてしまうから この幸せな刻が いつか停まるから きっと君も どこかへ行って 触れられなくなる それが辛すぎるから あの日々を あの傷みを 越えられる きっと君と だからこそ 君が居なくなる世界なんて 想像もつかなくて 刹那の愛しさに 心が震えるんだょ
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