唯がしっかりで憂がのんびり

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唯「憂朝だよ起きて」 憂「ん~後5分~」 唯「起きてよ今日入学式なのに遅刻しちゃうよ!」 憂「ほんとだ!急がなきゃ!」 憂「行ってきま~す!」 唯「行ってらっしゃ~い車に気をつけるんだよ~」 ~学校~ 憂「ハァ、ハァ。何とか間に合った~」 純「憂また遅刻しそうになったの?相変わらずだね」 憂「あっ!純ちゃんおはようだってお布団の中って気持ちよくってなかなかでれないんだもん~」 純「憂らしいねもうちょっと唯先輩を見習ったら?」 憂「無理だよ私がお姉ちゃんみたいにしっかりしてる所なんて想像つかないよ」 梓「ニャーーーー!!!」 純「梓どうしたの!?」 梓「もうガマンできない!何か今の憂みてると落ち着かない!」 憂「梓ちゃんでも今はもしもだから...」 梓「そうだけどでもしっかりした唯先輩の方が想像つかないよ!」
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