嫉妬心

7/8
77人が本棚に入れています
本棚に追加
/41ページ
その後は無理やり俺の部屋に部屋に連れ込まれて、事を強いられた。 「…天音、前も後ろもトロトロじゃん。イキすぎて分かんない?」 指で後ろを掻き回されながら屈辱的な言葉を後ろから囁かれ、涙が止まらなくなった。 でも一番屈辱だったのはその行為にどうしようもなく快楽を感じていることだった。 いつもはこれで終わったのに今日は違う。後ろからファスナーを下ろす音がして恐怖感に襲われた。 「やっ、やめ…ぁあぁぁっ…!」 後ろをこじ開けられる感覚に嫌でも何をされているか分かってしまった。 、
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!