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メイド2「何ですか!この屋敷は!?」
カイ「えっ?いいデザインじゃね?」
メイド6「前の屋敷とは違う意味で悪趣味ですよ!」
カイ「ふ~、ここまで主人への理解が乏しい使用人を持って、俺は悲しいよ…」
いや、マジで
メイド5「あー、もう!分かりましたよ!私達の主人はセンスがないと!」
カイ「なに!?お前はハンバーガーの素晴らしさを知らないからそんな事を言えるんだ!
いいか!ハンバーガーというのはだな…」
長くなるので割愛させていただきます
~2時間後~
カイ「分かったか!?」
メイド5「えっ、えぇ…」
カイ「そうか、ならいいんだ」
メイド達(これが残念系イケメンですか…)
カイ「まあ、とりあえずあれだ。俺は此処に来る事は少ないから、誰か仕事やってちょ」
メイド7「私達に政治のことなんてわかりませんんよ」
そうか。なら、ゴーレムを使いますか
カイ「設定:主人をカイ・ダークネス、知識はこの世界の全ての知識
政治関係の知識を俺のコピー、戦闘能力は全帝の5倍で名前は武蔵」
武蔵「ハジメマシテアルジ。ワタシハナニヲスレバヨイノデショウカ?」
カイ「お前にはこの領土の管理をしてもらう
俺は街を復旧と糞貴族共を捕まえるから 、後の事は宜しく!」
そう言って仮面とローブを着て転移した
カイが去った後
メイド7「行っちゃいましたね…」
メイド4「主が居ないとどこか寂しいですね。前だったら主なんて必要ないと考えてたのに…」
メイド2「私は負けませんよ!」
メイド1「私だって!」
メイド達『カイ様ファンクラブの一員として!』
こんな会話をしていた事は勿論、カイは知らない
余談だが。領主が街を復興させた素晴らしい領主と語られる
一方、名前も顔も分からない謎の人物とも言われるのであった
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