プロローグ

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暗闇の中、走る人影があった。 尋常じゃ無い汗がにじみ出る。 痛む足にたえて走る人影、それは どこか懐かしさがあった。 なぜ? …わからない。 1人の少女は夜明けと共に起きると 同時にそんなコトを考えていた。
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