第六話

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優が止まる 「どうした??」 優「財布忘れた!!先行ってて?(笑)」 「ぉっ…おい」 呼んだけど 優は教室に走って行った 一人で待ち合わせの 門の所に行くと 二人のケバい女が… ん~何か 俺の好みの顔じゃねぇ…↓ 美「直樹だぁ♪♪」 「……俺の事知ってんの?」 南「隣のクラスなのにわかるよぉ♪♪」 ヤケにベタベタとくっついてくる……… 気持ちわりっ… 「……俺お前らの事知らんけど…」 美「私は 赤見 美香 アカミ ミカ」 南「私ゎぁ♪石嶺 南 イシミネ ミナミ」 「へぇ~…(笑)」 美「直樹ってさぁ…今日暴れたんでしょ??(笑)」 「…………」 南「転校生にとかァ↑↑カッコィィけどぉ」 美「何かあの転校生キモくない??(笑) 暗いし…メガネつけていて ネクラって感じぃ~(笑)」 「…………」 うざい女達… お前らがキモいっつの! っとィィたいが 我慢②↓↓↓ その時優が来る… やっと来たかぁ↑↑↑ あれ???? 「何で由紀がいるんだよ…」 優「暇そぅだったから連れてきた♪♪」 はぁ?? あり得ないでしょ 女いるし… 何で妹何かと 遊ぶんだよ…↓↓ 俺が由紀追い返そうとした〓 泣き出すし… 何で泣くんだよ… 優「直樹泣かしたぁ」 「先行ってて?」 女達と優をどっかに行かして 由紀を慰めた 由「由紀の事嫌いなんでしょ!!」 「嫌いって言うか…恥ずかしい」 今時 おっきくなって 兄妹が仲良く 遊ぶとか恥ずかしい… 由紀も理解してくれて 帰った…… 泣いてけど…
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