ここはとある研究所

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俺は博士の指揮の元でタイムマシンの開発が行っていた。 それまで未来より難しいとされていた過去への旅行である。 「よし出来た!ついに完成じゃ! 試しに助手よ!お前が乗れ!どの時代に行きたい?」 「じゃあ20年前のこの近くにお願いします」 「何故じゃ!?もっと恐竜時代や戦国時代とかみたいに夢ある時代にも行けるんじゃぞ!?」 「実は俺、幼い頃に変な男に性的なイタズラされた事がトラウマになっているんですよ」 「なにぃそれはいかん!早く昔の自分を助けに行くんじゃ!」
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