明子
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大学を中退した僕は、心の病で病院に通院している 統合失調症とのことだが、薬を飲んでから幻聴は止まった 病院の廊下を歩いていると、小柄で地味な女の子が顔を出した 「明子ちゃん」 「こんにちは、育男さん」 明子ちゃんはうつ病だそうたが、いつもとても明るい 美人ではないが、明子ちゃんの笑顔には、いつも救われる この止まった時間の中で、明子ちゃんの笑顔だけが救いだったんだ…
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