~そして伝せt…ゲフンゲフン 終焉へ~

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セバ「………るな…」 シオン「あ”?」 セバ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 急に発狂したセバスチャン 何この人…怖い… セバ「俺が負ける筈ないんだ!貴様なぞに負ける筈がなぁぁい!」 今更だけど人じゃなかった シオン「哀れだ。実に哀れだ。いいだろう。芋虫!お前は俺の全力で消し飛ばしてくれる」 セバ「誰が芋虫だ!」 お前だよ シオン「じゃあやってみよう!”芋虫は…ボッシュート!!!!!!”」 瞬間、芋虫が消滅した これは俺が即興で作った能力だ。あらゆる汚い場所を爆発力に変える 芋虫は心が腐ってたのでもの凄い爆発を起こした しかし、此処で爆発を起こしたら不味いので、適当な場所に爆発を移した 人が居たら居たで巻き込むので巻き込まないようにしといたから大丈夫だろ シオン「死にかけたけど勝ったぜ!」 アディ「ハラハラしたよ…いきなり消えるんだもん…」 アユム「心臓に悪いぜ。心臓をバクバクさせるなら、オニャノコに腕を組まれた時がベストなのによ」 オイ、お前は変態か。よろしい変態王の称号を上げよう アユムさんが変態王に認定されました さて、これでいいだろう。 サーガ「ふっ…我の秘宝の力のお陰だ」相変わらずの中二 エリオ、レイナ「「シー君(ダーリン)!!」」 シオン「おっと…」 エリオとレイナに抱きつかれてバランスが崩れたフリをする エリオ「もう!心配したんだから!」 レイナ「本当よ!セバスチャンに魂ごと消滅した、て言われた時は…」 シオン「悪かったな…ごめん。でももう大丈夫だから。もう負けないよ」 エリオ「分かった。でも…」 レイナ「もし約束を破ったら許さないから!」 おぉふ…眼がヤンデレジャマイカ まあ… シオン「分かったよ…」 破る気はないんッスけど。そう思いながら二人の頭を撫でる サーガ「チッ!…リア充が…」 アユム「マジで死ねよ…」 アディ「お熱いね~」 外野が煩いがそれよりも… シオン「さて!帰りましょうか!」 エリオ、レイナ「「うん!」」 涙目の二人が可愛かったよ
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