帰省日和!

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ピーンポーン 「はい、どちら様って稔君?!」 「千晴一日ぶりだな」 「稔君だぁぁぁ、もう絶対勝手に居なくならないでね? 僕心配したんだから、次居なくなったりしたらどうしちゃうかわからないよ、あ、行けなくすれば良いのか!稔君をずっと僕の部屋に閉じ込めて置けばいいよね、だって稔君は僕とずっと一緒だもんね、稔君が他の人に触れられることも嫌なんだから、わかってる?」 ポンポン 「心配かけて悪いな ほら羊羹貰ったから一緒に食べよう、な?」 やっベー千晴の髪さらっさら過ぎて超撫でやすい 流石天使、可愛いさは常にMAXだな 「うぅ……わかったよ 食べようか」 「千晴は可愛いな」 「か、可愛いくなんてないから……でも、嬉しいな……」 「最後なんか言ったか?」 ボソッと何か言ったように思えたんだが 「っなんでもないから!……(稔君のバーカ…)」 「なんで俺が蹴られグホッ」 千晴のいい蹴りで近くに居た山さとがぶっ飛びました。 柴井が隅っこで怯えてるな…何があったんだ? ま、いっか あと夏休みは諏訪が買って送ってきてくれたらもう完璧だな 羊羹を食べながら思うのだった。 羊羹美味しいな、これ
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