あとがき

2/2
824人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
拙い文章を最後までお読み頂きましてありがとうございました。 今回の作品は、あまり笑える場面はなかったと思いますが… 運命の人となら、どんな苦悩も乗り越えて行けるものだと信じてみたい思いで描いてみました。 私の場合、どの小説を書く時も、その小説に合う音楽を常に頭において書くようにしています。 例えばですが、昔ハマった『ラストフレンズ』ってドラマで宇多田ヒカルの『Prisoner Of Love』が流れ出すと一気に涙腺が崩壊したみたいな? まぁドラマの重要なシーンになると主題歌のサビが流れ出す…みたいなイメージを頭において書いています。 で、今回は、大好きなGReeeeNの『ミセナイナミダハ、きっといつか』が私の中では主題歌だったんですが(笑) これが自分の中でバッチリとハマってしまって… かなりヤバかったです(笑) ストーリーのどこかに、その欠片が散りばめられてたりします (* ゚̄ ̄)/ 余談でしたね、ええ、すいません。 さて、この作品に関しましては続編などは書く予定はありません。 これ以上この二人には触れたくないからです。 なのでラストもちょっと終わらせ方が素っ気なくなってしまいました…。 いつもこんな感じですいません。 これに懲りず、また新作の執筆を始めた時は、読みに来て頂けると嬉しいです。 それでは最後までお付き合い、ありがとうございました! レビューやひとこと、頂けるとすっごい喜びます。 ( *´艸`) ---- By Ririo ----
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!