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振り返ると白金髪イケメンフォルがいた
「ウ~ス、何しに来た?」
「今日の放課後、第一闘技場だ、逃げるなよ?」
とだけ言って帰っていった
「……何の話だ?」
「シンヤさんが喧嘩ふっかけたんでしょ?、覚えてないんですか?」
「そういえばそんな事もあったな」
「大丈夫なんですか?」
「何が?」
大丈夫?時間?
「シンヤさん王族だから平気だと思いますけど、ドラン君は一応学園の中でも有力者なんですよ?」
「何とかなるさそれまで俺は寝るし、教室戻ろうぜ、飯ありがとな、ごちそうさま」
俺は立ち上がり教室に向かう
「もう!シンヤさん!」
「あぁ、それと『さん』は付けなくていいから」
「ちょっと!待ってください」
さぁて、どうやって闘おうか?
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