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――――第一闘技場・扉前
来たには来たけど
ナニコレ?熱気で分かる、何で人大量に居るの?
「はぁ~鬱だ」
それに近くにいるのが
「アンタが勝手に喧嘩売ったんでしょ、バカじゃないの?」
「お前、俺一応兄貴だよ?労いのの言葉とかないの?」
このバカと
「お兄ちゃん頑張って下さいです!」
この天使のようなミーシャである
「ありがとうな」
と言い頭を撫でる、かわええのぉ
「気持ち悪いわよ、早く逝って来なさい」
「お前後でシバくからな?」
そう言い残し扉をくぐる
その時、レイテが苦虫を噛み潰したような顔をしていたがが、知らん
――――闘技場内
「よく逃げなかったな」
「馬鹿か逃げる訳無いだろ、そんで何この人の量?」
まぁ、分かるけども
「そんなの貴様が負けるの(ry」
「そうか」
「おい、今何かおかしくなかったか?」
「気のせいだ」
何もおかしくなかった筈だ
「準備はいいのか?」
「何を言ってんだ?俺がお前程度に負けるとでも?」
「チッ、そうじゃ無い武器は要らないのか」
あぁそういう事
「ん?これを使う」
と言って出したのは大きい金色の薙刀の様なもの
「何だソレ?」
「鋼◯暗器だけど?」
烈◯の炎の武器だ
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