アトガキ

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あとは、折角なので作品についても触れておきます。 いちおう僕はこの作品を書くに当たってコンセプトというか、目標を持ってまして。 それは『書きあげること』です。人によってはヌル過ぎると思うかもしれませんが、僕にとっては高い壁でした。体感ではエベレストの五倍くらいですかね? すいません見栄張りました。三倍くらいです。 というのも僕、書くの遅いんですよ。めっちゃ遅いんです。スマホビギナーの頃なんて冗談抜きでエブリスタ内最遅じゃないかこれトリル張らないと使い物にならんぞ、なんて気が触れたようなことも考えていたくらい遅いんです。 だからここまで書くのとても大変でした。ぶっちゃけ執筆活動を楽しんでる余裕とかはなかったです。……これ、皆さんはどうなんでしょう? 処女作を楽しんだ書けたらその人才能あるんじゃないかと思います。 兎にも角にも、まだ一本書き切ったという実感がわきません(笑) 達成感らしきものはありますが、これを心から味わえるのはもう少し後になりそうです。たぶん羞恥心とかと一緒に来るんでしょうね……怖すぎる。 グダグダしてきましたので、小ネタ言って切り上げます。スイとキョウの名前についてですが、 スイ + キョウ = 酔狂 どなたか気付いてた方いらっしゃいましたかね? だったらちょっと恥ずかしいんですが。
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