少年の呟き

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僕は彼女の近くにいたかったがそれはしばらくして彼女にいてはいけない存在なんだと思うこと日が来た。 あれは小学校六年の時だった。 彼女は家の都合で少々荒れ気味だった。 どうも彼女の両親はあまり仲良くなかったらしい。 それで彼女は荒れてしまい、いろいろとしでかしそうになった事があった。 僕は何回かそれを止めた。
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