第1話
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第1話
いつも、お兄さんの隣には綺麗な女の子がいた。 私には、お兄さんは憧れでしか無かった。 なのに……。 「――香織さん、キスしよ?」 酔って頬染めて、誘うように首を傾げる。 私の名前、『かおり』じゃないんですけど?
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