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怒りに任せてまたベッドの上でジタバタ悶える
今日はこんなのばっかりだ…
など考えながらも
何故か先ほどから鮎川の顔ばかりが頭に浮かぶ
━━━━…
電話に出た女の子の事を気にしないといけない場面なのだが
亮に限って…
という気持もあったし
何故か亮に対してそういう不安を持たなかった
(びっくりしたけど)
そもそも憂の辞書に嫉妬という文字はない
何か煮えきらない
何かが憂の心に染み付いた
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