7人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
俺達は施設で育った。
産まれてすぐに2人は捨てられたのだ。
俺は族ヤン隣にいるのはTAKUTAKU◎だ。
俺達は施設から抜けだす計画をしている。
時間は夜中
「TAKUTAKU◎」
いよいよ明日脱走やな…
上手く行くかな?
「族ヤン」
大丈夫上手くいくさ!
明日に備えて寝よう。
「TAKUTAKU◎」
うん。
早朝
「族ヤン」
そろそろ行くぞ!
「TAKUTAKU◎」
うん。
こうして2人は施設を抜けだした。
2人は街に出て毎日喧嘩をした。
いつしか2人は裏社会でも有名な2人組になっていた。
夜中いつものように街を歩いているとヤクザ風の奴に絡まれたがいつのも如く返り討ちにした。
数日後、極道連中が2人の溜まり場にやってきた…
そぅこれが2人の運命を大きく変えるのだ…
その極道こそが★ブラマヨ★★と★スター♪☆だった。
「★ブラマヨ★★」
お前らか?
俺の部下をやったの?
「TAKUTAKU◎」
はぁ?
失せろ!ボケ!
「★スター♪☆」
お前ら会長に向かってなんて口の聞き方や!
「TAKUTAKU◎」
うっせぇー!
俺達の溜まり場に何のようや!
痺れを切らしたTAKUTAKU◎族ヤンは殴りかかった…が無様にやられてしまった。
「★ブラマヨ★★」
お前らに話しがある
お前らさえよ
最初のコメントを投稿しよう!