プロローグ

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「陽一ー!!早く行こうぜ!!」 「待てッてー!!悠一!!」 僕の名前は高埜陽一。私立高見澤中学一年生。俺の名前を叫んでたのは、山下悠一。同じ高見澤中学のクラスメイトだ。僕達は、いや、今世間ではあるものがある。それは、『アライブ』と呼ばれる仮想世界で遊ぶ、体感型ネットRPGゲームだ。
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