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白い、どこまで行ってもすがすがしいまでの白い空間にいる。
そして目の前にはなぜか土下座している爺さんが居る・・・
爺さん「すんませんでしたぁあああ」
どうしてこうなった・・・・
俺は、長月 蓮(ナガツキ レン)
高校3年生だ、受験が控えているが、勉強はまだしていないw
母「レンー! ちょっと買い物に行ってくれるー!」
・・・めんどくさいことに母親が夕飯の食材を買い忘れたから、俺が買物にいかなきゃならないらしい。
「ったく、何で俺が・・・ まぁ気分転換っていうことでw勉強してないけどwww」
地元の慣れ親しんだ商店街で、必要なものを買い
「にんじん、たまねぎ、あー 卵・・・オッケーだな。 うし、帰ろう。」
と家に続く坂を登っていたら、どう見てもこの道幅には無理過ぎるトラックが突っ込んできた、逃げ場が無い・・・完全に詰みである
そこで意識が無くなり、冒頭に戻るのである。
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